錦戸亮が10月から連ドラ占い師に挑戦

関ジャニ∞の錦戸亮が、10月にスタートするフジテレビ系の
連続ドラマ「よろず占い処　陰陽屋へようこそ」
（仮題、火曜午後10：00＝関西テレビ制作）に
主演することが分かりました。（開始日未定）。



　シリーズ累計40万部を超える作家・天野頌子氏の人気小説
「陰陽屋シリーズ」のドラマ化で、錦戸は元ホストの
インチキ占い師・安倍祥明を演じる。「パパドル！」以来、
1年半ぶりにドラマ主演する錦戸亮は
「役どころが占い師ということですが、僕自身は占いに疎い方。
ドラマを通じて、皆さんと一緒に興味を持てたら」とドラマに
入れ込んでいくようです。

　同ドラマは、東京都北区の王子を舞台に、
「占いはエンターテインメントだ」と言い切る霊能力ゼロの占い師・祥明が、
持ち前のルックスと話術で人々の悩みや難題を解決する
新感覚の謎解きミステリー。
「親族にご不幸が続いてますよねって、そりゃ当たるだろ。
相手の年齢を考えれば」「長い人生、1年や2年は誤差の範囲ですよ」
などの歯に衣（きぬ）着せぬ物言いや、豊富な暦学、
易学の知識を駆使して、祥明はどんなピンチも切り抜けていく。

　錦戸は「毒舌で面倒くさがり、金にならない仕事はしないという
人物ですが、どこか愛される、憎めないキャラクターに
なればいいなと思います」
と、9月上旬予定のクランクインに向けて役作りに余念がない様子。
劇中では神職の常装である狩衣（かりぎぬ）姿も
披露することになっており、
「着たことがないので楽しみにしています」とコメントしてます。

タグ：錦戸亮